空間を上質な佇まいと柔らかな雰囲気で包みこむ「織」の壁紙。障子紙・襖紙をルーツに持つと言われており、古くから日本人の暮らしに寄り添ってきました。機械の音色と共に織り込まれる、経糸と緯糸ひとつひとつに、職人の思いが込められています。

美術館や博物館での適切な展示環境を保ちます。

文化財や美術品を展示する室内環境にアンモニアや酢酸が含まれると、展示物の劣化や退色、変色を発生させるおそれがあります。美術館・博物館仕様織物壁紙はこれらの物質の放出を極力抑え、適切な展示環境を保ちます。

不燃材料および不燃石膏ボード（厚さ12mm以上）への施工で不燃認定が取得できます。